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昔っぽい八丈民芸やました本店の建物
 
戦後まもなく「98式シケ牽引車」を払下げ三原山から椎の木
を引き出し焼玉エンジンの丸ノコで製材した。築約65年
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経糸と横糸のバランスの良い織りに
ベテランの技が光ります
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筬・経通し機上げ準備
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天日干し
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  本場黄八丈は
     絹糸・染色・デザイン・手織・お仕立てのすべてに熟練の技術が織り込まれております。

  江戸時代の染物屋は三根9、大賀郷6、中之郷2、末吉2件、計19件もあり献上用
  に代官屋敷内で染織を行いました。故山田小一郎爺、奥山熊雄爺は江戸時代からの染物屋
  子孫にあたりその技法は現代に伝承します。
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椎の樹皮を詰め込み煮出します
黄八丈織物組合モデル
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茶色はタブの生樹皮
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絹糸の精錬・染色設備 省エネ蒸気釜と
屋外のマキ釜を使い分けます
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大量の「カリヤス」干し
リンク:東京都指定黄八丈伝統工芸士会
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八幡神社に最古の沼つけ田があります
豊富な水は枯れることがありません
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灰汁で媒染発色させます
染料に一晩漬け込む浸染
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八丈島特産の黄八丈製品
沼浸け泥媒染
樺色(Brown)
黄色(Yellow)
黒色(Black)
ムラの無い正確な整経
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